「フォートロジー®(気質学)」とは、人がそれぞれ生まれながらに持っているパワーのことです。
これは、代表理事の井上由美が【禁断の気質学 フォートロジー®】として出版しております。
フォートロジー®は、人間関係を構築する新しいコミュニケーションのツールです。
このパワーは大きく4つに分けられます。それは、「サイレンス(安心安全タイプ)」「パーフェクト(完璧主義タイプ)」「エンジョイ(楽天的タイプ)」「ウィナー(勝敗こだわりタイプ)」です。そして、この4つのパワーバランスによって本当の自分自身を知り、コミュニケーションの達人を目指します。
「なぜ、あの人はあんな言動をするのだろう?」
「上司・部下とのコミュニケーションをもっと円滑にしたい」
「夫婦喧嘩が多い」「接客業なのに、成約がとれない」
職場や家庭など、さまざまな対人関係において、こうしたもどかしい思いや、ストレスを感じたことはありませんか?
自分の考えと、相手の思考にズレが生じたときに、人はストレスを覚えます。
本当の自分を知り、操れるようになれば、相手のタイプに適した対応が自然ととれるようになるため、ストレスも軽減します。
また、日常のさりげない会話から、相手の気質もおのずとわかるようになり、よりスムーズなコミュニケーションが可能になります。
様々なコミュニケーションのスキルを勉強されている方。
そのスキルが上手く使えていないのは、本当の自分と相手のタイプの違いに気づけていないからかもしれません。あなたが持っている様々なスキルを、より素晴らしいものに変えることができるのも、このフォートロジー®です。
まずは、自分自身のパターンを知ることからスタートしましょう。
NLP(神経言語プログラミング:Neuro-Linguistic Programming)とは、アメリカで1970年代にカリフォルニア大学のリチャード・バンドラーとジョン・グリンダーによって、優れた結果を出している3人の天才セラピストを元に研究されました。
【ミルトン・エリクソン:催眠療法/神経科医】
【フリッツ・パールズ:ゲシュタルト・セラピー】
【バージニア・サティア:家族療法家】
アプローチの仕方は、異なった方法で行っていますが、それぞれが独創的で劇的な成果を出しています。この3人を元に、NLPでは【言語】と【非言語】そして、【無意識の活用法】を科学的に分析し、誰でも活用できるように体系化しています。
アメリカのクリントン元大統領がNLPを学んだことは有名で、演説などに活用することで、高い支持を獲得したといわれます。
欧米では、カウンセラーやセラピストはもちろんのこと、経営者や、コンサルタント、弁護士、医療関係、トップコーチなど幅広く学ばれています。
リチャード・バンドラーは、元々ビジネスマンであるジョン・ラバーユ教授(米国NLP™協会会長)と共に、1980年代からビジネスで結果を出すことに取り組み、多くの企業から高い評価を得ています。
このように、NLPは、ビジネスの現場はもちろんのこと、コミュニケーション、能力開発、心理療法、自己啓発など幅広く使われています。
プラクティショナーコースでは、様々な経験から新しい気づきや、自己実現などを、NLP心理学を活用し深めていきます。人は、生まれてから現在まで、多くの経験から意味付けを行い、自分の思考パターンを作り上げます。
思考パターンとは、記憶の仕方、記憶からの発信の仕方など、脳による情報伝達のことです。
例えば、人は何か買う時、色・形を気にする人、性能を重視し、お得感に興味が湧く人、触り心地や着心地が気に入って買う人、などさまざまな理由で購入意欲に繋げています。
この思考回路を知ることで、人へのアプローチ法や、ミスマッチングを避けることができ、その人のことが少しずつ理解できてきます。
プラクティショナーは、こうした自らの思考パターンを知り、基本的な事柄から、実例に合わせて問題を解決し、より良い人間関係の構築に役立てることが出来ます。
本コースを修了された方には、リチャード・バンドラー博士自らのサインが入った認定書が発行されます。
発行される米国NLP™協会の認定書は、世界に通じる資格となっています。NLP™協会認定 プラクティショナー認定書
マスタープラクティショナーコースでは、プラクティショナーコースで得た知識を、より実践におとして考え、社会において自分自身を輝かせるためのトレーニングを行います。
プラクティショナーコースで「自分を知る」。マスタープラクティショナーコースでは「自分を知って使う」、「それを応用する」。このステップで進めていきます。
人は、自分の考えと相手の思考パターンのズレが生じたときに、ストレスを感じます。
NLPの知識・スキルの向上はもちろんのこと、他者へ提供するためには、いかに効果的に表現していくことが、望ましい結果に繋がるかを知ることが出来ます。そして実践的なワークを通して習得していきますので、不安に感じることはありません。
マスタープラクティショナーは、自分の見せ方、アピール、説得力や影響力が大きく関わります。また、コーチングやカウンセリングなどをされている方にとっても、この学びは、プロとして成功されるためには必要不可欠な内容となります。
本コースを修了された方には、リチャード・バンドラー博士自らのサインが入った認定書が発行されます。
発行される米国NLP™協会の認定書は、世界に通じる資格となっています。NLP™協会認定 マスタープラクティショナー認定書
言語を知ることで、無意識に現れる自分自身を知ることが出来ます。そして、言語によって相手に反応を起こさせることが可能になります。
この言語マネジメントは、金蔵院葉子氏による言葉のスキルです。
皆さんは、自分が無意識のうちに話している言葉にタイプがあることをご存知ですか?
あなたは物事の【方向性】を考えるとき《達成したい》タイプ?それとも《問題を防ぐ》タイプですか?発する言葉が違えば、目的が同じでも、同じキャッチを持っている相手にしかひびかないのです。
誰もが言語によって相手に反応を起こさせたいと思います。ビジネスにおいても、プライベートでも、誰もが手に入れたいと望み、身につけたいスキルだと思います。
そして、それは不安を取り除き失敗しない為のアプローチにも繋がります。すでにご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、今、注目されている最新の心理学は言語です。また、数多くの講習で【言語】が取り入れられています。そして、飛躍的に成果を上げています。
是非、言葉のプロとして、言語を使いこなしてみませんか?
この言語マネジメントは、当機構代表 井上由美の恩師であり、日本のNLP第一人者でもある【金蔵院葉子先生】による当機構だけの特別講座です。